関ジャム 布袋さんゲスト 感想前編(なぜかももクロ中心)
今回の関ジャム(9/11放送)、絢香さんの回良かったですね。
すばるさんの歌うのが嬉しい!楽しい!大好き!な顔を見ていると、こちらも幸せな気持ちになります。
とても楽しい回でしたが、それよりもまず前回の関ジャム(9/4)、布袋さんゲストの回が最高だったので、記録も兼ねて感想を書きたいと思います。
BOOWYはバンドブームが青春時代だった人にとっては、マストな存在です。
バンドブームのきっかけになった、とも言える圧倒的な存在でした。
でも、残念ながら、私の記憶の中には、有名な曲しか記憶に残っていません。
なぜなら、トンガリ系は苦手だったので、、、
ややトンガリ?なジュンスカは好きでした。バービーボーイズも。
どちらかというと、華やか系なTM、米米クラブ、ユニコーンが大好きでした。
つまり硬派なスタイルは苦手でした、、、
(専門的な分析でなく、ふわっとした私のイメージで分けてます)
そんな私も歳を重ね、いつしかトンガリ系最高峰のブルーハーツが大好きになるという、、、これについては、別記事で書けるくらい熱量があるので、いつか書きたいなぁ。
話がそれました。
そんなこんなで、布袋さんについては、薄くしか知らず、BOOWYもソロも有名どころしか知りませんでした。
唯一マイナー筋では、ももクロちゃんに曲提供&ライブ参加したこと。
マイナーとは言い切れないかな、、、ネットニュースでは取り上げられていたので。
そんな布袋さんゲストの関ジャム、小渕さんのナイスプレゼンのおかげで、布袋さんの偉大さがものすごくわかりやすかったです。
まずはサラバ、愛しき悲しみたちよの映像が流れ。「ももクロだ!」と歓喜!
我が家でもよく見ている、夏のバカ騒ぎ2013ライブ映像が使われていました。
このライブ映像も良いのですが、このシングルが最高です。
サラバ~も良い曲ですが、B面2曲とも素晴らしいです。
黒い週末
ウィキさんによると、ロックの小ネタがいろいろ入っているみたいですが。
一度聞くと、ももクロのほかの曲にも興味を持ってもらえるほど、パンチが効いてます。
最初のれにの咳き込む姿でまずつかみはOK、ももかが伸びやかに歌い、中盤あーりんが笑うところからのあーりん女王様オラオラ感、終盤に向けてのかなこソロのみんなの立ち位置(あーりんを抱き寄せ、ももかのマイクで歌うかなこが最高)、しっとり歌うしおりんに対し、かなこがどつくオチ。最高。(←2回目)
一人ずつ見所、聴きどころがあるこの曲は、わたしのももクロ内好きな曲5本指に入ります。
既存のアイドルではなく、ももクロらしさが表現されている曲です。
そんなアイドルの曲らしかぬ曲の次に入っているのは、ザ・アイドルな曲
Wee-Tee-Wee-Tee
おもちゃのファービーのタイアップ曲なので、ポップでキャッチな甘く可愛いアイドルを感じることができますが、中盤のラップ部分がももクロらしくて、一気に今までの可愛さからももクロの世界観へ連れて行かれてしまいます。
今振り返っても、このシングル最高だったなぁ。
流れたライブ映像(夏のバカ騒ぎ2013)、布袋さんはもう2曲「PUSH」「バンビーナ」をももクロとコラボしてます。
バンビーナは布袋さんの持ち歌です。ももクロが入ることで、格好良い上に可愛い魅力満載な曲になってます。
PUSHはももクロの歌で、これまた大好きな歌で、語りだすと長くなるため割愛。
途中、猫ひろしがマラソン走ったり、懐かしのサッカー選手とガチめなサッカーをしたりと、ちょっと間間に挟まれる部分が長めなのが難点ですが。
曲構成は良いし、なんといっても武部さんがバンドメンバーで入っていて、伴奏は生音なのでお勧めです。
関ジャムの感想を書くつもりが、なぜかももクロの話、それも好きなシングル&ライブ映像の話に脱線してしまいました。
後編はきちんと布袋さんと関ジャニ∞さんたちの、最高だったセッションを書きたいと思います。
後半に続く、、、