基本、箱押しです

ももクロ、関ジャニ∞、好きな人たちをゆるゆる愛でます

関ジャム くるりゲスト ばらの花感想

今日はすばるさんのソロライブDVD発売日ですね。

いつも行くCD屋さんに並んでいて、ポイントもかなり付く日でしたが。

今月は他にもいろいろ買っているので、今日は見合わせました、、、いつか買うぞー

 

さて今回(9/18)関ジャムがまたとても良いセッションだったので、忘れないように感想を書きたいと思います。

 

くるり、気にはなっているバンドでしたが、全く聞いたことがありませんでした。

今回のセッションも実は一度聞いて、ふーんなるほどね、とよくわからない自己完結していたのですが。

もう一度聴いたら、なんだかハマって何度も繰り返し見たり聴いています。

 

最初、村上さんのピアノからはじまります。(最近指の震え少なくなりましたね)

くるりの岸田さんがギターで同じリズムをギターで刻み、大倉さんのドラムが入ってくる。とても静かな曲の始まり。

淡々としたリズムにとてもキレイなメロディーが乗るのですが、岸田さんの声も淡々としているのに熱量が伝わって来る素敵な声で、、(自分の語彙力のなさにがっかり)

 

今回錦戸さんがメインを歌ってますが、布袋さんの回とうって変わってフェロモン抑えた歌い方で、岸田さんに寄せているよう。(自分の語彙力のなさにがっかりパート2)

最初のメイン、飲み干したジンジャーエールのエーの声の出し方が、いつもの亮ちゃんの歌い方を感じました。

 

間奏のギターソロもですが、後半にコーラスで安田さんの声が入ると、一気に関ジャニさんらしさが増すというか、とてもよいスパイスになっていたのでは。

 

こんなに気になるなら、いろいろ聞いてみようとネットの海をじゃぶじゃぶ。

 

まずはくるりのPV、短いのでもうちょい聞きたいなーで探すとフジロックの映像が。

これがフルになるのかな。サポートメンバー?のギターがフライングVですばるさんやーとすぐに関ジャニさんごとと結びつけてしまう自分にびっくり。

最後のキーボードセッションが圧巻。これは生で聞いたら鳥肌立つと思う。いいなぁ、フェフ行きたい。(月曜から夜ふかし大好きです)

 

次はカバーで奥田民生さん。これも最高。ちょっと岸田さんからウェットさが抜けて、明るい感じ。やはり民生の声好きだな~来週の関ジャム楽しみ(呼び捨てごめんなさい、昔の癖です)

 

そして京都音楽博覧会2007。小田和正さんと一緒に歌っているのですが、これはもう凄いとしか言えない、、、小田さんの歌唱力、表現力は最強。でも小田さんの世界観と岸田さんの世界観がぶつからずに溶け込んでいるのは、岸田さんの全てを受け入れ、包み込む力が強いからかな。

 

こうして調べて見ると、どうやらばらの花は名曲で、カバーやセッションはどれも素晴らしい作品ばかり。その中にこの関ジャムバージョンも入ると嬉しいな。

最後に岸田さんが楽しかったです、と言っていたので、きっと良いセッションになったのでは。

 

ここまでいろいろ調べたり、聴いたりして思ったことは。

いかに自分が解り易い方向ばかり向いていたかということ。

昔はこのタイプの曲結構好きだったのに、一度聴いただけでは刺さらない自分が悔しいな、、、

これからはもう少しアンテナを張って、良い音楽を聴きたいです~まずはありがとう関ジャム!!

次回のユニコーンも楽しみにしてます。