関ジャム 布袋さんゲスト 感想後編（本編とPOISON）
とっても楽しい回だった関ジャム布袋さんゲストの回（9/4）。
前編はなぜかももクロちゃんの話で終わってしまったので、後半は本編とセッションについて書きたいと思います。
ギターの細かいテクニックについては、よくわからないので、ひな壇位置の河北さんと同じ感想しか出てきません、、、
感覚的なことでの感想は、布袋さんのギターの音が聴いてすぐわかるのは、布袋さんの努力の賜物だということ。
自分らしさを追求していく姿勢は、素晴らしいなぁと思いました。
音楽監督の面からも話を掘り下げましたが、映像に音を合わせることについても、ただただ感心することばかり。
塚っちゃんが「大喜利やんこれ」ってびっくりしていた、無音の映像をたった一度見てギターで音を付けた、即興音付けは素晴らしかったです。
一番最初のチーターの映像も良かったですが、二番目のチャーハンを作る映像が良かった！！
映像見ながらポソポソ「チャーハン美味しそうやな」「これ絶対美味しい」と話す錦戸さん大倉さんがらしくて面白かったですが、布袋さんのギターのみで奏でる音が、ホント映像ぴったりでビックリ！！！
あまりにも面白いくらいにハマりすぎて、「なにこれ」と思わず小渕さんと一緒に突っ込んでしまいました。
トークも面白かったですが、それ以上に良かったのがセッション！
最高の「POISON」でした。
最初、緊張しまくりの安田くん錦戸さん。
トークの後にセッションを、と自分たちがお願いしたにも関わらず、話していくうちに布袋さんの偉大さを目の当たりにして、小さくなっている姿が可愛かったです。
でもいざセッションが始まると、二人共きりっとした顔に、、、
安田くんは、楽しもうという気持ちがものすごく伝わってきました、お誕生日記事でも書いた、安田プロそのもの。
トークの時に布袋さんがギターを弾きながら踊ってしまう、というくだりを受けて、小刻みに足を跳ねていて、あぁ今日も安田くんはプロだなぁと思いました。
でも合間のギターソロの時に、布袋さんと向き合い弾いている終盤、ちらりと布袋さんを見上げる顔が、とても素敵な笑顔で。
まるで中学生が憧れのギタリストと一緒にセッションできて興奮しているような、可愛らしく素敵な笑顔でした、、、30オーバーの男性に失礼な言い方してすみません。
錦戸さんはいつものスタイル、仁王立ち。器用だけど不器用な錦戸さん（私の勝手なイメージです）らしいです。
ギターの演奏も丁寧で、でも特筆すべきはボーカル。
錦戸さんの声は、私にはあまりにもぴったり曲に馴染みすぎて、声を見失うことが多々あります。
特にハモリの時は、あれ亮ちゃん歌ってたん？？てなこともしばしば。
今回も布袋さんにぴったり寄り添い、ソロではしっかりアピールしていて、とても素敵でした。
特に紅い薔薇に～のくだりはカメラに目線を合わせて、さすが表現することにおいてプロだなぁ、カッコ良いなぁと。
最後のPOISON～にはもうお手上げです、、、なんだろう、色気しか感じない。
今まで錦戸さんの歌声は、すばるさんに比べて甘いなぁ（sweetの意味です）と感じていて、JUJUと歌った「明日が来るなら」が好きなセッションでしたが。
最近は男らしくて聴いていてドキドキします。
今、「アニマルマジック」歌ったら、ハマりそうだなぁ、、、聴きたい。
横山さんのティンパニ、とてもドラマチックに曲を盛り上げていました。
村上さんのシンセも同じく、、、横山さんが動、村上さんが静でスパイスになってました。
セッション終わりの反応で、横山さんがスティックで拍手する姿が素敵でした。
最近、横山さんの株が私の中で急上昇、、、ドラマONの影響かな？
最後に贅沢言うなら、大倉さんのドラムで聴きたかったなぁ。
関ジャムでは淡々と冷静に叩いてる姿がほとんどですが、ライブDVD見ると熱く叩く大倉さんがいます、、、きっともし今回のセッションに参加できていたら、ライブのように熱く叩いていたのでは？（勝手に妄想してます）
最後になりましたが。
布袋さんはさすがでした。
見ていなくても、音色だけで布袋さんとわかるギターの音はもちろんですが。
演奏する姿勢もエンターテイナーで、ステップ踏みながら演奏しつつ、錦戸さんの最後の「POISON～」では、紹介するように手を伸ばして、彼の見せ場だよ、とアピールしていて素敵でした。
弾き終わったあとも、両手ガッツポーズで、楽しかった気持ちが前面に出ていました。
やはり偉大なるアーティストだなとしみじみ思いました。
また来て欲しいです、次はバンビーナ聴きたいかな～スリルも良いなぁ。
TV誌情報によると、ユニコーンが来るとか？！？！
もうもう楽しみしかない、、、
今からゆっくり何を歌ってくれるのか、考えようと思います。
関ジャム 布袋さんゲスト 感想前編（なぜかももクロ中心）
今回の関ジャム（9/11放送）、絢香さんの回良かったですね。
すばるさんの歌うのが嬉しい！楽しい！大好き！な顔を見ていると、こちらも幸せな気持ちになります。
とても楽しい回でしたが、それよりもまず前回の関ジャム（9/4）、布袋さんゲストの回が最高だったので、記録も兼ねて感想を書きたいと思います。
BOOWYはバンドブームが青春時代だった人にとっては、マストな存在です。
バンドブームのきっかけになった、とも言える圧倒的な存在でした。
でも、残念ながら、私の記憶の中には、有名な曲しか記憶に残っていません。
なぜなら、トンガリ系は苦手だったので、、、
ややトンガリ？なジュンスカは好きでした。バービーボーイズも。
どちらかというと、華やか系なTM、米米クラブ、ユニコーンが大好きでした。
つまり硬派なスタイルは苦手でした、、、
（専門的な分析でなく、ふわっとした私のイメージで分けてます）
そんな私も歳を重ね、いつしかトンガリ系最高峰のブルーハーツが大好きになるという、、、これについては、別記事で書けるくらい熱量があるので、いつか書きたいなぁ。
話がそれました。
そんなこんなで、布袋さんについては、薄くしか知らず、BOOWYもソロも有名どころしか知りませんでした。
唯一マイナー筋では、ももクロちゃんに曲提供＆ライブ参加したこと。
マイナーとは言い切れないかな、、、ネットニュースでは取り上げられていたので。
そんな布袋さんゲストの関ジャム、小渕さんのナイスプレゼンのおかげで、布袋さんの偉大さがものすごくわかりやすかったです。
まずはサラバ、愛しき悲しみたちよの映像が流れ。「ももクロだ！」と歓喜！
我が家でもよく見ている、夏のバカ騒ぎ2013ライブ映像が使われていました。
このライブ映像も良いのですが、このシングルが最高です。
サラバ～も良い曲ですが、B面２曲とも素晴らしいです。
黒い週末
ウィキさんによると、ロックの小ネタがいろいろ入っているみたいですが。
一度聞くと、ももクロのほかの曲にも興味を持ってもらえるほど、パンチが効いてます。
最初のれにの咳き込む姿でまずつかみはOK、ももかが伸びやかに歌い、中盤あーりんが笑うところからのあーりん女王様オラオラ感、終盤に向けてのかなこソロのみんなの立ち位置（あーりんを抱き寄せ、ももかのマイクで歌うかなこが最高）、しっとり歌うしおりんに対し、かなこがどつくオチ。最高。（←２回目）
一人ずつ見所、聴きどころがあるこの曲は、わたしのももクロ内好きな曲５本指に入ります。
既存のアイドルではなく、ももクロらしさが表現されている曲です。
そんなアイドルの曲らしかぬ曲の次に入っているのは、ザ・アイドルな曲
Wee-Tee-Wee-Tee
おもちゃのファービーのタイアップ曲なので、ポップでキャッチな甘く可愛いアイドルを感じることができますが、中盤のラップ部分がももクロらしくて、一気に今までの可愛さからももクロの世界観へ連れて行かれてしまいます。
今振り返っても、このシングル最高だったなぁ。
流れたライブ映像（夏のバカ騒ぎ2013）、布袋さんはもう２曲「PUSH」「バンビーナ」をももクロとコラボしてます。
バンビーナは布袋さんの持ち歌です。ももクロが入ることで、格好良い上に可愛い魅力満載な曲になってます。
PUSHはももクロの歌で、これまた大好きな歌で、語りだすと長くなるため割愛。
途中、猫ひろしがマラソン走ったり、懐かしのサッカー選手とガチめなサッカーをしたりと、ちょっと間間に挟まれる部分が長めなのが難点ですが。
曲構成は良いし、なんといっても武部さんがバンドメンバーで入っていて、伴奏は生音なのでお勧めです。
関ジャムの感想を書くつもりが、なぜかももクロの話、それも好きなシングル＆ライブ映像の話に脱線してしまいました。
後編はきちんと布袋さんと関ジャニ∞さんたちの、最高だったセッションを書きたいと思います。
後半に続く、、、
安田章大さん、お誕生日おめでとうございます！
本日９月１１日は関ジャニ∞ブルー安田くんのお誕生日です。
３２歳、おめでとうございます。
私の中の安田くんのイメージは、プロアイドル。安田プロ。（←褒めてます）
まだ少ないファン歴だからかもしれませんが、いつでもどこでもアイドルスイッチONの安田くんしか、見せて貰えてないように思います。
そこまで完璧にアイドルを全うしている安田くんを見ていると、なぜか寂しい気持ちにもなります。
関ジャニ∞の中で、唯一隙を見せない人なので、、、
でも、それは決して無理をしている姿ではなく、安田くんにはベストな状態なのではないかなぁ、と私は感じてます。
実は私と生きることのスタンス、考え方が近い人ではないかと。
考えすぎて日本語が回りくどくなることや、やけに俯瞰でモノを見ている姿など、思い当たるフシがいろいろあるので、、、
安田くんの豊かな才能はもちろん無いし（←当たり前）マザーテレサ級の優しさも、もち合わせていませんが。
心の奥深くで、共鳴できる存在です。
そして自分と近いが故に、関ジャニ∞の中で一番遠く感じる存在でもあります、、、
安田くんのセンス大好きです。安田くん作の曲は全てお気に入りです。
これからもたくさん曲を作って、ギターを弾いて、キレッキレのダンスを見せてください。
個人の活動は、またお芝居にチャレンジして欲しいです。
きっとライブの中で成長する人だと勝手に思っているので、、、
お芝居だと今は見に行けないから、映画も良いなぁ。
唯一現場を体験できたのは映画、スキャナーとても良かったです。
泣くお芝居はフラジャイル、クロニクル（！？）で証明済みなので、今度はコメディが見てみたいです。
まとまりのないお祝いメッセージでごめんなさい。
３２歳も幸多き一年となりますように、、、
PS. そういえば、最近これは素ではないか、、、！？と思うことがありました。
関ジャム布袋さんゲストの回、最初はいつものプロ安田な表情（ニュアンスわかるかな）だったけど。
弾いているうちに演奏に没頭していき、布袋さんと向き合ってギターを弾く時には、関ジャニ∞のヤスくんではなく、一人のギター小僧の顔になっていて。
その笑顔がとても柔らかくて、きっと素ではこうやって笑うんじゃないかなって。
心から楽しんでいる姿をみることができて、 とても嬉しかったです。
ライブではこんな表情をたくさん見せてくれているのでは、、、
いつかライブに行って、確かめてみたいなぁ。
好きなものは好き
プロフィールにも書きましたが、まだ２グループとも追いかけてから日が浅く、
お金も時間も自由にならない身なので、取りこぼし、知らないことはたくさんあります。
情報収集がてら、ファンブログや某所を覗いて、自分なりに彼ら彼女たちを補完して、応援していました。
そんな生活でも、今までは満足していました。
そう、SMAPの解散騒動が起こる前までは、、、
今まで必ず続くと信じていたことを、あっさりとなかったことになるなんて。
SMAPを追いかけなくなってから、かなり時間は経ってます。
でもそんな私でも、今回のことはかなり堪えました。
気が付くと、なぜ、なぜ、、、の繰り返し。
きっと私が夢中になっていた時の彼らと、今は違うと言われたら返す言葉が見つからない。
関係性も月日とともに変わったんだよ、と言われたら反論もできないくらい、時間は過ぎてしまっているけど。
それでも、それでも違和感だらけの情報しか流れてこなくて、何一つ納得できないまま時間だけたってしまい、無力感のみが残りました。
何もやる気が起きない、無力感の中でひたすら考えてひとつだけ思ったこと。
好きなことは、好き。
人がどうこう言おうと諦めてはいけない。
好きな気持ちを伝えよう、と。
奇しくも、今好きなグループの一つはジャニーズの中にいる人たち。
同じことが絶対起きないとは限らない。
だったら、お茶の間からしか、かなり限られた応援しか出来ないけど。
きちんと伝えたほうが良いのではないか、と思いブログを書き始めました。
今の世の中、twitterの方が情報も早いし、目に付きやすいかも知れない。
でも、じっくりゆっくり亀さんタイプな私には、目まぐるしいので、ブログにしました。
関ジャニ∞、大好きです！
仲間想いで、日々様々なジャンルに努力を惜しまない姿勢を、いつまでも見ていたいです！！
置いていかれないよう、ゆるりと、ついていきます！！！
ももクロちゃん、大好きです！
最年少のあーりんが成人したなんて、信じられないけど、まだまだ見守っていきます！！
SMAP大好きです！
大人の常識を壊して乗り越えてきた５人だから、今回のことだって、乗り越えられると信じてます！！
華麗なる逆襲、待ってます！！！
好きなものは好き。
